5月12日(金)、クマガイソウ自生群生地、土湯女沼遊歩道散策を行いました。
『クマガイソウの里まつり』
福島市水原地区にある全国でも稀な絶滅危惧種クマガイソウが自生する群生地で、『クマガイソウの里まつり』の期間のみ限定公開しています。
地域ボランティアの方が開催前に遊歩道の整備や山野草のプレートを掲示して私たちを案内してくれます。杉林の斜面一面に群生し可憐な花を一面に咲かせていました。
またニリンソウやユキザサなどの山野草も色とりどりに遊歩道に沿って咲いています。
期間限定公開が終了すると入口を封鎖してまた来年のクマガイソウの里まつり開催を待つだけです。
『女沼周辺散策』
つつじ山公園から女沼を眺めた後は女沼の先にある『思いの滝』を目指して遊歩道を進みました。
新緑が鮮やかでふかふかな道を歩き進んで下った先には涼しげに滝が2つありました。
マイナスイオンをたっぷり吸ってリフレッシュできました。